「信じる」ということ/アドラーと芦田愛菜さん

夫の不倫で深く傷ついて
だれにも相談できなくて
苦しくて、せつなくて、やるせなくて・・・・

そんな時、ネットの世界に助けられました

アドラー心理学の岸見先生
「嫌われる勇気」はあまりにも有名です
でも、まさか岸見先生が
夫の浮気について語っているとは!!
驚きました

浮気をして朝帰りをしてきた夫に「お疲れさま」とお茶を出せる“勇気”とは?
和田裕美氏と岸見一郎氏との対談後編は、アドラー心理学の重要概念である「ライフスタイル」「自己受容・他者信頼・他者貢献」について具体的なエピソードを交えて考えていきます。さらに、話は岸見氏の過去のエピソードにまで及び、より深くアドラー心理学の...

読んでみて、とても心が落ち着きました
この場合は軽い浮気程度みたいですけど
私の場合は長い不倫期間があるので
全く同じ事例をいう訳ではないけれど・・・

とりあえず自分のところに戻ってきた事にフォーカスする
そのことは事実として受け止めること
相手を責め続けて関係が改善されないなら
信じてお茶を出してみる「勇気」を持ってみる
とても説得力がありました

   

   

「信じる」という事について語る芦田愛菜さん

芦田愛菜「信じる」が中国人も称えるほど深い訳
先週、主演映画「星の子」の完成報告イベントで「信じる」ことについて聞かれた芦田愛菜さんのコメントが日本だけでなく、中国の人々からも反響を得ています。中国版ツイッター・Weibo(微博・ウェイボー)の日本…

こんなお若いのに、深い内容で考えさせられます
信じている相手の
見えなかった部分も受け入れとめて
揺るがないということ

夫の見えなかった部分
私からは見えなかった部分

それは優柔不断なところ
すがりついてくる相手と別れられず
苦しんでいた事

私の前ではわがままで自己中に見えていた夫の
見えなかったところ
  

私は、もう一度「信じる」勇気を持てるのだろうか?
自分に問いかける
信じたい
勇気をもって、
相手の見えないところも受けとめる覚悟で

何をされても受け入れるわけじゃない
自分の軸や芯をしっかりもっていきたい・・・・

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