昨日の社長との事、
大した口論ではないけれど
二代目社長に言われたことが心に刺さって
昨晩は眠りにつくのが遅かったです

社長と口論、でも仕方なかった 後悔はなし
口論といっても、2,3質問と提案をしただけなのですが
それが2代目社長の逆鱗に触れてしまったようです
いくら変人の発達障害といえども
「社長」なのでサラリーマンである以上は
私がしくじったことは認識しています
けれど後悔はないかな
私も彼との付き合いは10年くらいですが
限界に達していたと思います
むしろ、よくここまで適当に受け流してやってきた
と自分を褒めたいぐらいです
その後の対応 お互いに大人な対応
口論したのが午後2時頃
その後淡々と仕事をしました
社長もそのまま事務所にいましたが
落ち着かない様子でした
今、社長はいくつか案件を抱えているのですが
どれも中途半端な状態です
そもそも理解力が恐ろしく低く
それでいて自分でやりたがるので全く仕事が進まないのです
そんなこんなでイライラしていたのでしょうね・・・
社長なんだから、どんどん社員にふればいいのに・・・・
そういう感じで
お互いに今日は普通にしています
2代目社長の思わぬ本音が聞けたこと
昨日のやりとりで、こんな言葉がありました

あなたがそういう態度なら、こちらも考えさせてもらいます!!
ああ、そうか・・・
そうなのね・・・
今年の8月定年で継続雇用したくないのだなと察しました
まあ、気持ちはわかりますが・・・
10年前に社長に就任してから
仕事は全く覚えませんがプライドだけはうなぎ登り!!
最近ではおかかえ経営コンサルタントと会社の運営をしています
このコンサルタント
元銀行員ということですが、彼が会社に介入してから3年
会社の状況はすごいスピードで悪化の一途をたどっています
先月は給与振り込みも危うかったほどです
このコンサルタントのやり方が理解できません
私も経理担当として遠慮がちに提案したこともありますが
もうコンサルタントに洗脳されてしまって・・・💦
ということで、このコンサルタントの入れ知恵で
邪魔で古参の経理担当は排除する方向にいっているのしょう
継続雇用を望んていたけれど・・・・
長年勤めた会社だし
それなりに仕事内容も気に入っていたので
このまま継続雇用もアリかな?
って考えていたけれど甘かったようです
私を採用してくれた会長は
だいぶ年老いてしまい、今では息子の2代目社長の言いなりになってしまいました
そして会長もコンサルタントをとても信頼している
これだけ業績が下がっているのに不思議ですが
会長!社長!!って調子のよい人にコロッと騙されてしまうんですね・・・
今月から改正 高齢者雇用安定法
2025年4月、今月から改正になる高齢者雇用安定法
企業は60歳を超えた従業員が就労を希望する場合、
65歳まで働けるよう雇用機会を提供することが義務化されました
1. 定年を65歳まで引き上げる(定年の延長)
2. 65歳までの継続雇用制度を導入する(再雇用制度など)
3. 定年を廃止する


私の定年退職以降の選択肢
8月に定年退職を迎えます
考えられる選択肢・・・・
1.定年退職時にそのまま会社退職
2.継続雇用を望む→その場合、給与や待遇は変更あると思われる
3. 〃 →法的にはNGだけど零細企業だから継続雇用却下もあるかも?
4.新人を雇用して引き継させ、私を退職へ導く
いろいろ考えられます
労使の信頼関係がなくなってしまっているので
とりあえず、今後の対策を考えたいと思います
でも、どう転んでもポジティブに考えたいな
今の場所でも
新しい場所でも
60代、まだまだ輝いていたいから・・・・^^