すっかり不倫された妻のブログになってしまいました
毎日夫の2度目の不倫と
次女の赤ちゃん誕生で
頭も心もぐちゃぐちゃ、迷走中です

結局、彼女と娘が突然やってきた目的は
何だったのか?
何を言いたかったのか?
最後は何と言って帰ったのか?
1.夫とは別れる
2.私に事の顛末を全て話して夫の家庭を破壊する事
最近、彼女は夫と離婚
娘は母親(彼女)が
12年前に別れた彼(私の夫)といまだに繋がっていることを知る
母親は離婚したのに、相手が離婚しないとはどういうこと?
という展開らしいです
2度目につながりを持つようになってから
男女関係はなく、ひたすら彼女の話し相手だったらしい
1度目に懐かしさのあまり再会したがすぐに後悔
なぜなら、彼女はひたすら自分の不遇を話すばかりだから
その内容は
・自分も自分の夫も病気になったこと
・娘の離婚と結婚
・息子の就職
・親戚人の経済問題とか健康問題
一方的に話す彼女にうんざりしていたが
このことを私に知られたくなくて
ずるずると続けてしまったらしい
二度目のつきあいの中では夫は
最初から
・自分は離婚しないこと
・家庭が大切だということ
このことは伝え続けていたらい
彼女はそれでも良いと思っていたのか?
でも娘はそれは納得できなかったのか?
下世話な話だが
中高年の不倫は純愛だけでは済まされない
何らかの金銭的なものが絡んでくる
慰謝料なんて少ないけれど
未成年の子どもがいる場合は養育費
介護が必要な親がいれば介護費用
住宅や預貯金、土地などの財産関係
めでたくそれをクリアしても
元気でいられる年数は不明
結ばれてすぐに病気で重度障害になったり
死んでしまうこともあるかもしれない
仮に夫が私に財産を譲り
身一つで彼女と結婚した場合
彼女は一人っ子で跡取り娘
親の代からの財産があると思われる
彼女が先に死亡した場合
財産の半分は夫に行ってしまう
息子と娘はは1/4ずつとなる
それでよいのだろうか?
ちなみに近所で似たようなケースがあったが
その人はそれらを受け入れて再婚した
子どもたちとは疎遠になった様子
そういう生き方をする人もいる
今回、彼女の娘は母親と私の夫の結婚を迫ってきたわけだが
彼女は本当に結婚する気があるのだろうか?
夫は自分の落ち度から私に家など全て渡し
身ひとつで彼女と新生活をする覚悟があるのだろうか?
夫に確認すると
そういう気持ちはなさそうだという
何度か夫からそのような内容を話したことがあったそうだが
それはスルーされたらしい
これらすべてのリスクを
不倫した当事者同士が背負う覚悟がなければ
不倫が愛だとはいえないのではないか?
この覚悟がなければ
ただの都合の良い気晴らし相手
という位置づけなのではないだろうか?
少し立ち聞きしてしまったが、
彼女は今の自分の状況を
全て夫のせいにしている様子だった
それはどうかと思う
現に離婚した彼女の夫は
彼女と夫の関係を一切知らない
離婚は彼女と夫の問題だ
安定剤を飲んで精神を病んでいるというが
そんなことはよくあることだ
私もそういうときもあった
舅姑小姑関係がひどい時だ
しかし、それは私だけじゃない
周りを見ると
友人も数人そういう人がいた
私は精神内科に通って治療して良くなったので
友人にもすすめて、みんな克服した
大変なのはあなただけじゃない
と言ってやりたい
しかもその原因は自分で蒔いた種
仕方がない
しっかり自分で背負うべきなのではないかと思う
最後に家の玄関に娘が入ってきて
「これでお別れしましたから」と
私に言って帰っていった
夜なのにサングラスなので顔や表情はわからなかった
彼女は娘同伴でけりをつけたので
もうこれで終わりでほっとした
解放されると
夫は胸をなでおろしていた
そうなのだろうか?
疑問は残る