娘たちのマイホーム取得活動で舅の事を思い出す

娘たちがマイホーム取得に向けて活動を始めました

ふたりとも子育てをしていく中で家が欲しくなったみたいです

私たち夫婦は若い頃からマイホームに憧れがありました
それは私の実家が当時は賃貸
夫は古い家
なので2人ともマイホーム取得は人生の夢であり目標でした

娘たちは家には恵まれていたし
住宅ローンで苦しんだ私たちを見ていたし、
こんな不景気な時代だし、、、
なので、賃貸派だと勝手に思っていました

夫婦ふたりならそうだったかもしれないけど、やはり子どもを持ってマイホームが欲しくなったみたいです

田舎だから持ち家率が高いですしね

そこで問題なのが土地問題
こんな田舎でもビックリするほど土地が高い!

そして農家など土地を持っている人は、親の土地に建てる人が非常に多いです

我が家は夫が長男だけど
良い土地は長姉が相続する事になっています

昔々、舅は
小姑たちは財産を何も貰わないのに畑仕事をこんなに手伝ってくれる。
みんなあんたたちのモノになるのに!

といって、小姑たちに感謝しろだの、小姑たちもえらそーな態度でした

時は流れて、、、

結局、もらうんかーい!

って感じです

あの時、同居を解消して本当に良かった!
それでも遅すぎるくらいです

そうでなかったら
大した財産もないのに
それを理由にこき使われて
挙げ句の果てに何も手に入らない結果になっていたでしょう

もともと、財産なんて要らないしね
わたしは自分で働いたお金で十分です、もとから、、

時は流れて、孫が家を建てたい時
分けてあげる土地がないという
この現実を、舅に見せてあげたったです

偉そうに威張っていたくせに、、ね

それもこれも遠い昔話です
娘たちは自分たち夫婦で
身の丈にあったマイホームを手に入れてもらいたいとおもいます

お昼はひとりで焼きそば

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