渋柿を出荷しています
今日は直売所で販売できないものが出来たので
母と干し柿づくりをしました

直売所には数日おいておけるのですが
その間に熟してしまったものがあり
熟してしまうと干し柿用としては規格外になります
なので今朝1袋引き取ってきました
さてどうしよう?
以前は母も干し柿を作っていましたが
ここ数年は作っていません
結構面倒なので知り合いのお年寄りたちも
だんだん作るのをやめています
ちょうど引き取ってきたものがあったので母に聞いてみました

引き取ってきた渋柿があるけど、干し柿つくる?

少しだから作ってみようかな
という事で私も手伝って渋柿づくりをしました
12個あるうちの3つは完熟して既に柔らかくなってしまっています💦

なのでこのまま放置して「ずくし」にします
このままで完全に渋柿の渋が抜けた状態で
柔らかいゼリーのような、ドロッとし感じで甘くなるのです
好みは分かれますが、母世代(80代以上)は子供のころを思い出して
好んで食べる人が多いです
2か月くらい冷暗所に放置すると出来上がります
12個のうち3個はずくしに
残り9個を干し柿にします

包丁とピーラーで皮をむいて
2個セットにしてひもで縛ります
そして熱湯にドボン

30秒ぐらいつけて殺菌
こんな感じ

これを2階のベランダに干しました
几帳面な母は虫がつくのをいやがり
洗濯ネットでガードしてました

本来はこんなネットなんてしません
笑えます^^;

粉がふいた枯露柿も良いけれど
母はその手前のあんぽ柿みたいな状態だ好きです
半生な感じ
だから出来上がる前に食べてしまうことが多いかな?
これだけの事でも結構の作業でした
でも仕込んでみると、出来上がりが楽しみです
母と柿の皮をむきながら
あれこれおしゃべり
柿を剝いているせいか自然と母の小さいころの話になりました

渋柿や、ずくし、小さいころよく食べたわ
美味しかった~
柿の皮も干しておやつに食べてたよ
いまでいうSDG’Sですかね
皮までいただく
今では皮は無農薬ならOKだけど、通常消毒しているので無理ですね
母の話では柿の皮の干したのをポケットにそのまま入れて
遊びながら時々食べてたんですって
え?衛生上どうなの?
って思うけど
それぐらいおおらかな時代、
今よりずっとモノは少なかった時代だと思うけど
別の意味の豊かさを感じてしまいます
干し柿は干してる間につまみ食いして親に叱られたとかね
母の子どものころのエピソード、なんだかおもしろいです
孫たちがもう少し大きくなったら
一緒に作ってみようかな?
田舎ならではの体験
手を動かして自分で作って食べる
良い経験ですよね
渋い柿が甘くなる不思議とか
あ、孫に説明できない
まあいいか
一緒に調べようとか言ってごまかしても・・・
干し柿づくり
いろいろと思いを巡らせて
楽しかったです

