父親が45歳で亡くなりました
私が13歳の頃でした
それから時は流れて今年還暦です
よくここまで生きてこられたなあと思います
娘の出産里帰りを迎えられました
父が亡くなったのが45歳だったので
何故か私も45歳が生きる目標となっていました
後で弟に聞いたら
弟もそうだったんだって・・・
2人とも無事生きています
本当に良かったです
子どもを産んでからは
この子たちが自立して自分で生きていけるようになるまで
生きていなくては・・・・と思っていました
そして自立してからは
もし娘たちが結婚し、出産するなら
里帰りするまでは生きていたいと思うようになりました
そして今、娘の里帰り中です
夢中で生きている間に
気づけば人生の目標を達成していました
小さな目標ですけど
早くに親を亡くした私にとっては
生きている
ただそれだけが
とても大切な事
生きていることが
元気でいることが普通の事じゃないんだな
って思っていたから・・・
今年は秋に次女も出産予定です
健康に気を付けて
次女も安心して里帰りできますように・・・・
そして、育児中も大変な娘たちの
羽を休める場所でありたい
それが私の生きる目標なのです