週末ゆっくり休んだせいか
今朝の目覚めはとてもスッキリしていました
朝いちばんの体の痛みもないし
気持ちの良い朝です

地味にまたった疲れ
ここ1か月、地味に疲れがたまってました
少し前に物置を運んだこと
病気の孫のお世話が続いたこと
週末農業の梅収穫もあったっけ・・・
どれも大したことではないけれど
会社員の私にとっては
だんだん負担が積み重なってきたようです
思い切ってダラダラ、ゴロゴロ
生活を整えたり
睡眠や栄養、お風呂など
いろいろ気を付けてみたけれど
いちばん効果があったのは
何もしない
「何もしない」
「ごろごろする」
「ぼーっとする」
これが一番だったような気がします
厳密にいうと最低限の家事はしたけれど
極力働かない
何かをやったり止めたり、「気の向くまま」が心地よい
本や漫画を読んだり、やめたり
テレビを見たり、やめたり
料理のレシピを見て、でもやっぱりやめたり
心の赴くままに過ごします
疲れているせいか
読みたかった本や、みたかった映画も
集中力が続かず
長続きしない
だから興味が薄れた時点で思い切ってやめてしまう
そしてまたぼーっとしたり
次の事をしたり・・・・
要するに
気ままに・・・
自分の気の向くままに
自由に過ごします
ストレス解消のノルマをつくらない
疲れたときにストレス解消で
何か好きなことをしたり
逆にゆっくり休んだりして
スッキリできるときもあります
でも疲れがたまって
どちらにも振り切れないときが時々あるのです
そういうときは
ストレス解消のためのこれをやろう!
って決めると
それが疲れるような気がします
ひとりになる
やっぱり他人といると気を遣ったりします
それがたとえ夫でも
だからこの週末はソロ活動でした
といっても特別どこに行くということもなく
勝手に各々好きな事をして過ごすスタイルです
ひとりで和室にこもって
畳の上でごろごろ
ぼーっとしていると
子どもの頃の夏休みを思い出したりしながら
うつらうつらお昼寝したりしました
ひとりになると
心も体も解放された感じがしました
音やネットから離れてみる
スマホは極力さわらない
テレビをBGM代わりにしない
極力無音で数時間すごしてみました
それだけで、とても解放感!
日頃、どれだけ情報に翻弄されているかがわかりました
良質な普通に勝るものなし
少し前に見たドラマ
しあわせは食べて寝て待て
の言葉です
暮らしのスパイスは必要だけど
やっぱり幸せや大切なものは
普通の毎日の暮らしの中にある
って解釈でよいのだろうか?
ストレスと思っていなくても
ちょっと疲れがたまったなと思ったら
タイパもコスパも気にせず
ただのんびり過ごしてみるのも良いのかもしれませんね