昨日ハローワークに行ってみて感じました
継続雇用制度って私たち（シニア求職者）には向かい風かも？って・・・
世間では60歳定年を延長する方向です
継続雇用や定年延長が制度化されて
多くの企業が取り入れています
雇用形態を変更してそのまま雇用する
今どきの60代は昔に比べて若いし働く意欲もあります
年金も65歳から支給が基準になっているから
そのまま継続雇用を望むのが自然な流れだと思います
私の友人もみんなそうです
昨日の求人票を見て
企業は高齢者はあまり望んでいないのでは？と感じました
もちろん求人票には年齢不問とありますが
実際採用されるのは50代が限度みたいです
そりゃそうですよね
会社には60代の継続雇用の人がいるんですから
そのまま65歳まで
労使合意すれば70歳までは雇用が確保されます
だから雇い入れるなら若い人と思うのが自然のような気がします
もし、継続雇用制度や定年延長などの制度がなければ
職場はいったんリセットされて60歳以下になり
人材不足で求人を出す
そして若い人よりは安い時給でも
高齢者を雇い入れる隙間ができるんじゃないかな？
これって「ひがみ」なのかな？
ちょっと自分の思考に引いてしまいました
今の自分の立ち位置を
素直に認めて受け入れて
フラットな気持ちでいなければ
良いご縁に恵まれないかな？
仕事探しも婚活も、土地探しも・・・・
みんな似ている気がします
全てはご縁と日頃の努力
そして良縁に出会った時の瞬発力
果報は寝て待て
その日のために、健日々健やかに暮らしていこうと思います
あれこれ考えながらお散歩
秋の夕暮れです
