退職金が望めない!小企業の厳しい現実

今年の夏に定年退職を迎える予定です
転職して21年正社員として勤務してきました
希望としては退職金をいただいて、
その後継続雇用で最低65歳までは働きたいところです
でも無理だろうな~

経理担当なので嫌でも会社の財政事情がわかってしまう
過去最低の状況なのです
この状況なので、
きっと社長は定年退職の事はスルーするんだろうな・・
それとも「無い袖はふれない」って開き直りそう
過去その言葉で全員の給与をカットしたことがあります

いちおう中小企業退職金共済に加入しているけど雀の涙程度
事務職の経験しかなく
最近は体力的にも自信がなくなってきているので
再就職は難しいものとなりそうです

会社の状況が悪いから
たとえ継続雇用してもらっても65歳まであと4年
会社が継続できるかどうか怪しいです

会社が倒産した場合は「未払賃金立替払制度」で
給与や退職金の何割かは支給される制度はありそうだけど
条件がありそうです
そもそもうちの会社は従業員6名だから就業規則の義務はないのです
いちおう存在する就業規則
これは労働基準監督署に提出されているわけではないのです
だから法的根拠には弱いかな~?

でも事実上社内で周知されているのだからと
裁判を起こして会社を訴えて勝訴したとしても
中小企業の退職金はもともと少額
退職金を満額もらっても大した金額ではない
それなら、今の条件で半年でも1年でも長く働いた方が得策だな
なんて思ってしまいます

  

  

巷では退職金の話がでると1,000万単位のお話で
自分のレベルの低さに驚愕です
考えると暗ーくなってしまいます>_<;

  

  

とりあえず「今」に集中しよう
ポンコツだけど働ける体がある
この体を労わりつつ大切にしようと思います

養命酒
冷え対策
朝のストレッチと筋トレ(ほんの少し)
食事(タンパク質を意識して)

今できることを淡々と続けます
体が元気だと
気持ちも元気になれると思うから・・・・

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