今年の夏がくると60歳になります
若いころ考えていた還暦とかなり違う現実です
若いころは還暦で定年退職
余生はのんびり趣味や旅行を楽しもうって
普通に思っていました
親世代がそうだったから
でも現実には厳しいものがあります
年金は当てになるほどいただけないし
物価は上がっている
十分な老後資金を準備してこなかったのは自己責任(>_<)
ちょっと前までは
高齢者雇用安定法で元気なうちは現職で働けるって
安易に考えていました
でも夫の会社が倒産危機になってから
現職がずっとあるとは限らないっていう
当たり前のことに気づきました
会社が倒産してしまったら
継続雇用も何もないですもんね・・・
夫の会社は倒産までカウントダウンみたいです
私の会社も社員10人以下の小企業
最近業績も芳しくないのに新規事業に資金投入しています
なので未来は暗いです
今の会社がなくなってしまえば
当然、転職となります
この歳で新しい仕事・・・・
考えただけで腰が引けてしまう自分がいます
情けないですね
過去1度の転職しか経験がなく
しかも事務職しかしたことがないのです
(若いころのアルバイトは別として・・)
ちょっと意気消沈
考えたくないけど、考えなくちゃいけませんね
生きていくためですもん!
60歳、考えようによっては
新しいことにチャレンジするラストチャンスかもしれません
ポジティブに考えようと思います^^
庭の花に元気をもらって・・