「家族の絆」は不倫を超える

夫から年末インフルエンザをうつされて
年末年始は夫婦で寝込んでました

夫も私もともに高熱が2日続いて
体を動かすこと自体つらかったです

    

でもこのインフルエンザを通して家族の絆を感じました
次女がすぐに駆けつけてくれて
イロイロ必要なものを差し入れてくれました
赤ちゃんがいるからうつると困るから
すぐに帰りました

スポーツドリンクやゼリーやプリンなど
あとは手作りのおかゆとかお惣菜など

夫婦で寝込んでしまったので買い物へも行けず
どうしようかと思っていたのでとても助かりました
そしておかゆの差し入れもとてもありがたかったな

長女も声をかけてくれました
次女が先に差し入れてくれて特に困ってない旨を伝えて
長女も安心したようでした

  

 

夫も先に少し良くなってきたので
こまごまと看病してくれました
ちょっと食欲が出たときに「おむすび」を作ってくれました
嬉しかったな
心がこもった「おむすび」はとってもおいしかった

私が悪阻がひどくて体重が7キロぐらい痩せたときも
「おむすび」作ってくれたな・・・

  

ドラマ「きのう何たべた?」で
その人を思うとき何を思い出すかで結果が違ってくる・・・
みたいな話があった
店長夫婦とロマンス詐欺にあった夫婦
二組の夫婦の結末は真逆だった

   

 

夫の不倫を乗り越えて
必死で守り抜いた大切な家族
私にとってはいちばん大切なもの

夫もそれをよくわかってくれている
自分がやらかしたけど
私がちゃんと家庭を守っていたことを
感謝してくれている
そんな気持ちでいてくれることが嬉しい

  

不倫に思い出はないと思う
こうして病に伏した時も看病してもらうことはない
結局お互い楽しい時だけの気晴らしだと思う

それを純愛というのなら
覚悟をもって愛しぬいてほしい
人から後ろ指をさされようが
子どもを捨てようが
そこまでして初めて不倫が純愛になるのだと思う

世の中の不倫している人のほとんどが
そんな覚悟もないまま
いい加減な行動で周りを不幸にするのだ

  

こんな意見、極端かもしれないけれど
私の個人的な意見だから仕方ない

  

  

そんな風に強く思って
家庭を守り抜いた満足感がある

「家族の絆」は「不倫」を超えた
今は自信をもってそう思える


今、夫は猛省の日々
そしてこの後の人生
私をはじめ家族を愛しぬくことを誓った夫
もちろん信じているけれど
先の事はわからない

でも信じる覚悟をしよう
もし、何かあったとしても
私は変わらない
変わらず夫を愛し
家族を愛し
そして自分を愛していきたい

にほんブログ村 恋愛ブログ パートナーの不倫へ
タイトルとURLをコピーしました