小姑たちが土地は要らないといってきた!

土地といっても農地なんですけどね~

舅が亡くなって7年経ったのですが
土地の名義などそのままになっています

姑が元気でいるうちは名義変更はせず
姑が亡くなったら3人で分ける
それが舅の遺言でした

遺言と言っても正式文書ではなく
そういう話をしていたという程度ですが・・・

  

農地なので少額なんですが固定資産税がかかります
今年もいつも通り3人で支払い旨を
夫が小姑ふたりに伝えたところ、

小姑
小姑

私たちは土地は要らないから!

と、次女小姑から連絡があったそうです
え?固定資産税払わないってこと?
土地要らないの?
昨年までは早く名義変更したいといっていたのに?

  

どうやら心境に変化があった様子です
土地を売ればたくさんのお金が手に入ると思い込んでいた小姑たち
しかし、農地なので宅地と違い大それた金額にはならないのです

しかも農地を引き継げば
その土地を荒れ放題にするわけにはいきません
周囲に迷惑が掛からないように草刈りなど管理しなくてはなりません

どうやらそれが原因のようです
嫁いでいる小姑にとって、そんなリスクは負いたくないのでしょう
面倒くさくなってしまったのかも?

  

あれほど親孝行を公言していたのに
最近では自分たちの生活で手いっぱいの様子です
それぞれ孫の世話など忙しかったり
自分も64歳、68歳と若いようには動けませんから

夫はどうせこうなると思ってたと言っていますが
私は不安でなりません

お金にもならない農地を押しつかられて
それと引き換えに姑の今後の面倒まで押しつけられそうで怖い・・・(>_<)

そして定年退職後の夫が
本格的に農業をしたいなどと言い出したらどうしよう・・・

長男嫁としてのピークは過ぎたと安心していましたが
本当の正念場はこれからなのかもしれません

とりあえず、体力温存しなくては・・・
いつ決戦の火ぶたが下りるやもしれませんから


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