夫が会社廃業で退職してから3か月
先日、国民健康保険の保険料納付書が届きました
あまりの金額にびっくりしました
それほど収入が高くない夫なのに、なんなの？この高さは？
4月退職で来年の3月までの納付
合計30万円とちょっと！
ええー？
夫婦で青ざめました
ほんと想定外でした
でも、まてよ？
たしか会社廃業などで退職した場合は
減免措置があったような・・・？
ということで翌日、夫が同じく退職した元同僚に聞いてみたら
減免措置の対象との事
会社都合で辞めた特定受給者が対象です
ハローワークでもらう書類をもって市役所で手続するそう
おそらく国民健康保険の手続きをするときに提出すれば
納付書に反映されたのだと思います
昨日夫は手続きを済ませ
とりあえず1期のみ納付すれば
減免措置適用後の金額から、納付分を差し引いた
新しい納付書が送られてくるそうです
良かった～
ほっとしました
夫は私が帰宅するなり
その顛末を得意げに何度も話しましたけど
あとで夫の資料を見たら
雇用保険受給の時にもらう冊子にしっかり書いてありました^^;
夫よ、ちゃんと読まなきゃダメじゃないか！
心の中でつぶやきました
それにしても
今後自己責任の時代なんですね～
行政の窓口の人が
ひとことぐらい口添えしてくれてもいいんじゃない？
ハロワ、市役所
両方とも何も言われなかったらしいです
会社廃業で一気に同じ会社を解雇された人がいたはずだと思うのですが・・・
何をいっても後のまつり
結局、国は取るものはいの一番にしっかり取るけれど
もらえるものは手続きなんかで、めんどくさい
これは永遠に変わらないのかな？
あらゆるものがデータベースで管理されている時代
個人情報もしっかり管理されているのに
個人に利益になる情報はスルーなんですね・・・・
と、ぼやいてしまいます
これから私も失業者になります
ぼーっとしてはいられませんね
しっかりチェックしていかないと！
失業を機に社会のしくみをしっかり勉強したいと思います
