友人は少ないタイプに変わった理由

友人と食事に行ってきました
友達は少ないタイプ
Hちゃんは高校時代からの友人です

もともと私は社交性がないわけではなく
新しい事や人のお付き合いも
楽しむタイプです

だから過去に大企業に勤めていた頃は
それなりに幅広くお付き合いがありました

いろいろな人と付き合う事で
自分の幅も広がることが楽しかったな

でも39歳の時
勤めていた大企業が工場閉鎖となり
小さな会社に転職し収入が下がりました
夫の会社も低迷していたので必死に家計の立て直しに取り組みました

その取り組みのひとつが私の交際費
大企業はやめたとはいえその後の同窓会的なものは数々ありました
イベントなどもあるしね

子供達は中学高校とお金が日増しにかかる時でした
このままでは破綻する!
思い切って人間関係を整理しました

そんな中、
心から友人と思える大切な人
経済的に無理なくお付き合いできる人
に絞りました

結果、友人と呼べるのは3人ほど
プラス高校の仲良しグリープ4人

やってみるととても心地よかったです
スッキリ身軽になってね

お付き合いできなくなった人からのお誘いはやんわり理由をつけて断ってました
まあ、そうしていくうちに次第に遠ざかるものです

その後驚くほど私の交際費が減り、
新しい会社で慣れない仕事や思春期の子供達とも時間をかけることができて良かったです

幅広いお付き合いをしていた頃が無駄だったとは思わない

けれど今の自分に合わせて身軽に変化できる自分でいたいな


久しぶりのファミレスはリーズナブルで美味しかった!
ロボットの配膳もはじめ見て面白かったな

仕事のこと
読書のこた、まんが、映画、
健康のこと
イロイロ気兼ねなくおしゃべりできて
最高に楽しい夜でした

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