という事に61歳にして初めて気づきました
人間年を重ねても
初めて気づくことってあるものですね

40年あまり休むことなく会社員を続けてきました
長女の時は育休というものはまだない時代で
産前産後休暇後に復職
次女の時は育休が導入されて間もないころで
半年ほどとりました
35年ほど前、ワーキングマザーはまだ少数派でした
でもマイホームの夢
舅姑小姑たちとの事
早くに父を亡くしていたので自立した女性になりたかった事
などの理由で働き続ける道を選んだのでした
仕事と家庭、育児などに追われて走り続けてきた日々
子どもが3歳ごろになるまでは世間の事全く知らない感じでした
ニュースや出来事、はやってるドラマや歌
なーんにも知らない状態
その時は必死に日々生きていた
振り返るととっても濃密な輝いていた時期だったのだと思います
そんな時代を経て
会社員を続けて通した自分には私なりの自負がありました
わたしはここまで頑張ったんだと・・・
でもね、最近自分の頑張りだけじゃなかったんだ
って当たり前のことに気づきました
まずは周囲が健康であったこと
舅姑、夫、子ども、実家の母
その誰かが体調を崩したり病気になって
長期間の看病や介護が必要になった場合は
時短やパート、アルバイトなど働き方を変えざるを得ません
場合によっては介護離職なんてのもあるかもしれません
子どもたちも大きなトラブルなく育ってくれた
心の病気は外からは気づきにくいもの
子どもの手が離れたとき、
今度は子どもの心を観察するために行動を注意してみていこう
とは思っていたけれど
日々の忙しさから十分だったとは思えない
たまたま問題なく日々過ごせただけかもしれません
仕事内容や質もありますね
主婦で仕事をする以上、自分はひとりしかいないから
バランスが大切
仕事の繁忙期が過ぎたら家庭に時間を割くとか
家庭と仕事のバランスがとりやすい職場や仕事選び
これが大切なんじゃないかな
私の場合、偶然それがうまくいった感じでした
こうして過去を振り返ると
自分の努力以上に
偶然がもたらした小さな幸運があってこそ
会社員を長く続けられたんだという事に
初めて気が付きました
これは母の病気がきっかけでした
わたしはなんて傲慢だったんだろう
自分のがんばりがすべてだと思っていたなんて・・・
恥ずかしい限りです💦
今後も再就職活動は続けていきますが
(そうしないと経済的にきついので・・・)
周りとのバランスをとって
今は母の病気を優先して考えたいな
人生、人それぞれの時期があって
思いっきり働ける時期
家族のために使う時期
自分のために使う時期
いろんな時期があるのだと思う
それはひとそれぞれ・・・・
今私は、明らかに次のステージの入り口にいる
家の経済的な面を考えつつ
大切な人のために時間を使えたらと思う
