母と姑に「小さなお餅」のお雑煮を作る 

今日は娘たちの来訪がないとのこと
夫は神社の氏子のお仕事なので
私は近所の実家へ行きました

かねてからお財布を買いたいと言っていたので
車でいくつかお店を回りました
好みのものに巡り合えたので良かったです

本当はプレゼントしたかったけど、
母がかたくなに自分で支払いたいというので
そうしました
私も気持ち、わかるような気がするし・・・

なので、その後行った手芸店では
毛糸をいつくかプレゼントしました
趣味の編み物を楽しみたいようです
とはいえ、毎日少しずつ・・・
無理はできないようなのでね

心身ともにしっかり自立している母なので
基本的に私からのプレゼントはあまり受けません
私も似てるかな?
自分の身の丈暮らしをしているので
娘からの過度なプレゼントはすきじゃないかも・・・
自分の事は自分でしたい
自分の欲しいものは自分で買いたいタイプなのです

そうはいってもかたくなな頑固者じゃないから
良いけどね・・・


そして実家ではお雑煮を作りました
高齢なので、自分ではお餅は買わないようにいってあるのです

なので、私が2個持参して
4つに切って食べやすくしました

私の目の届く範囲で食べてもらえると
もしもの時に(喉につかえた時)対応できますしね

お餅が好きな母は大喜びしてくれました
私も嬉しかったです

偶然帰宅すると姑も来ていて、夫からお雑煮のリクエスト。
母と同じようにお餅を小さくして作りました。
姑もお餅が大好き
とても喜んでくれました

お年寄りはお餅が好きだけど、
喉につかえるのが怖いので、
小さくして家族の目の届くところで
食べなくちゃ危ないですもんね

母も姑もひとりぐらしなので
喜んでもらえてよかったです
ちなみに母は85歳でお餅を4等分カット
姑は92歳でお餅を6等分にカットしました

ありふれたお雑煮だけど
美味しい、美味しいって・・・・
ちょっと良いこと出来て、良かったです

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