吉田のうどんとじゃがいも35日目

今日は柿の消毒をするつもりでしたが、一日中雨予報なので予定変更です。
久しぶりに吉田のうどんを食べに行きました。

吉田のうどんを食べにいく

吉田のうどんとは

見た目こんな感じ。

山梨県富士吉田地方の郷土料理です。
コシが強くて噛み応えのある麺が特徴のうどん。
馬肉とキャベツが入っているのが一般的です。

織物産業で忙しい女性に代わって
男性が食事のしたくをする場面が多くなったのが
はじまりとか。

田畑で作物を作る土壌ではないので
男性は行商とかもしてたみたいですね。

なので、さぬきうどんみたいな
きめ細かいかんじではなく、
ごつごつした野性味あるうどんなのです。

山梨県ではおほうとうも有名ですが、
おほうとうは県内全域にお店がありますが、
吉田のうどんは富士吉田地方限定。
主に河口湖周辺にお店が集中しています。

おすすめナンバーワン 美也樹うどん

有名店のひとつです。
なかでも私の一番のお気に入りです。
7~8軒くらい食べ歩いているのですが(少ないですね^^;)
必ず、ここに戻ってきます^^

吉田のうどん初心者でも受け入れやすいです。
麺が固すぎず、小麦の味もしっかり感じられ、
馬肉の臭みも全くなく、
おつゆもダシがきいていておいしい。
ホント、イチ押しです。

食べ歩く場合は、ここからにすると良いと思います。

お店ごとに違うすりだね

こちら「すりだね」

練唐辛子という感じで、ふつうの唐辛子のようにサラサラしていません。
各お店ごとに特徴があって、それも比べてみてもおもしろいですね。

でも、使うときは気を付けて!
普通の七味よりかなり辛いです。
うっかり入れすぎると
大変なことになります。
なので、私はほんの少し、風味を楽しむ程度にします。
もちろん普通の七味も置いてあります。

人気店はもちろん並びます。初動がカギ。

どこのお店も人気店は混みます。
ちなみに、今日の私たちはこんな感じでした。
美也樹うどんにて。
開店11時。

もう第1回目の人たちが入っていました!
私達は第2回目で、およそ15分ほど待ちました。

待たないで第1回目で食べたい場合は
10時45分くらいにはお店に到着したほうが良いと思います。

でもあんまり早いと昼食としては早すぎるかな?
なので、私たちは吉田のうどんに行くときは、
朝食抜きかすごく軽めで出かけます。
(とにかく始動が大事)

待ち時間に注文するので
席についてから、あまり待たずに食べることができます。
お店スタッフの手際の良さが光ります。
なので、待っていてもあまり苦になりませんでした。

食べ比べも楽しい吉田のうどん

もともと家庭で作っていたうどんを
その家のお部屋を使って商売してたそうです。

なので、お店の構えをしているところもあれば、
プレハブのような建物のところ。
家の離れを改装したようなところ。
広い畳のスペースにテーブルがあって、
自分で配膳するところなどさまざまです。

そんな変わった雰囲気を楽しむのも面白いです。
ぜひいろいろ食べ歩いて
自分のお気に入りを見つけるのも
楽しいですよ!

富士吉田観光ガイドhttps://fujiyoshida.net/feature/udon_master/index

1位~3位まで行きました。
どれもおいしいですよ!

じゃがいも35日目、どうなった?

今日のじゃがいもの様子。

スクスク育っています。
メークイーン2キロ
きたあかり2キロ

ウチと母と姉の分。みんな順調です。良かった。ホッとしました。


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いろんな技術があれですけど^^;
1週間ですごい成長です。
今年は暖かいからですかね。
このまま順調に育ってくれるといいな。

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