親の介護から看取りまでのリアルを知る

昨晩は高校の友人たちと会いました
久々の食事会です
楽しみ過ぎて朝からウキウキ気分

6月以来だから5か月ぶり!
あっという間に時がたってしまいました

みんなそれぞれの都合があるし
急に来られなくなることも想定して
いつもファミレスで気軽に会ってます
今日は夢庵

一瞬で学生時代のノリになる

会った瞬間に学生時代のノリに戻れる貴重な友人たち
それでも59歳
それぞれの人生があります

5人それぞれ
既婚、未婚、再婚、子供あり、なし
親の介護あり、なし、
親を既に看取った人
職業もそれぞれ

それでも、なぜか話がはずみます

親介護のリアル

特に親の介護を経験した人や現在進行形の人の話は
とても参考になりました
こちらでやることや、ケアマネさんとのこと

特養といってもその施設によって金額がかなり違うこと
デイサービス利用でも、それなりに費用がかかること
がわかりました

友人
友人

思っているよりお金がかかるよ!

経験者たちの感想です

きょうだいの協力についてもさまざま

親にいろんな出資をしてもらった妹が
介護費用をきちんとださないとか

財産目当てに姉が突然前のめりに出てきて
勝手に親を施設にあずけ、
親の預貯金を早々におさえたとか・・

そうかと思えば
介護にまつわる手続きや、実際の負担、費用など
弟さんと協力して
最期の看取りまで力を合わせてやりきった人もいました

ひとそれぞれ
100人いれば100の介護があるのかもしれません

自分はどうなるのだろう・・・
ちょっと不安だけど
その時々で対応すべく
気力体力を温存しなくてはと思いました

たくましいアラカン女子

そんな話題でも、みんな全然暗くならず
笑い飛ばせる元気がすごい!
みんなたくましいです

友人
友人

うちは姑が国保で年金が少ないし、
私たちも働かないとやっていけない事をケアマネさんに相談したら
いろいろ相談にのってくれたよ。

そうだね。
そうなったら変な見栄をはらずに
周りの人に相談して乗り越えていこうと思えました

ネットで調べればいろいろな情報があるけれど、
こういった地元のリアル体験を聞けて
友達ってありがたいなーと思いました

みんな59年間生きてきて、
当然いろんなことを経験してきて
良いことも悪いことも
だから、みんな強くたくましくなったんだよね
そう思うと歳を重ねるのも悪くない

介護のほかにも、仕事の事、旦那さんの事、健康の事、同級生の事など
話はあっちへいったり、こっちへ行ったり、
食べて、笑って、しゃべって!
アラカン女子会サイコーです

暗黒時代には会えなかったけど

私は嫁いで10数年は、この友人たちと自由に会うことができませんでした
うるさい舅姑小姑たちの関係で疲れ切っていたし
夜の外出に舅がものすごくうるさかったから
それに対抗する気力もなく・・・

そんな時でも、時々顔を見に来てくれたり、
励ましてくれた友達
忘れません
ありがとね
私の宝物です

この人たちが友達でいてくれるっていうだけで
心強く、頼もしく、嬉し気持ちになりました

私は鍋焼きうどんをチョイス

心も体もぽかぽか!
楽しい夜でした

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