時々顔を出す「弱い嫁」の私を励ます

娘たちが妊娠してから
自分の妊娠時代を思い出すようになりました

私の妊娠時代は嫁の暗黒時代

妊娠した娘たちと話したり
そのころの写真を見たりするからでしょうね

娘たちが赤ちゃんのん頃の写真
とても懐かしくて微笑ましいのですが
その時代は私の長男嫁の暗黒時代の頃でもあるのです

写真に写っている私は
つわりの頃だったり
育児のころだったり
笑顔にチカラがないような気がします
そして痩せている
というかやつれている感じです

嫁としての暗黒時代

酒癖の悪い舅のおつきあいで
常に睡眠不足でした

夕食から晩酌がはじまり落ち着くのは夜の11時とか
場合によっては午前様になることもありました



今思うとなぜそんな生活をしていたのか?
とにかく舅が怒り狂うのが恐くて仕方なかったのです

写真を見ていると思い出してしまって
ちょっと心に雲がかかる感じがしてしまうのです

過去に引っ張られず、人生の「いま」を味わおう

油断するとふっと、弱い昔の私が顔をだします
昔の自分をかわいそうだと憐れむ気持ち
舅姑小姑たちを恨む気持ち
自分は不幸だ、不運だと思う気持ち

でも、そんなネガティブな気持ちは何にも生み出さないんですよね!
それは自分が一番よく知っているはず

舅は8年も前に亡くなってしまった
姑は92歳になって、
小姑たちも60代後半
みんな前よりはパワーダウンしています

今は自分のペースで暮らしているから
昔のことに心を引っ張られることなく
今を大切に楽しもうと思います
人の命なんてはかないもの
明日どうなるか誰にもわからない
だから、今を精一杯味わいたいと思います

周りを恨む気持ちはゼロにはならないけれど
そんなこと思っている自分の心がもったいないから

強い気持ちで元気に笑って生きるために大切な事

ありふれているけど
睡眠、栄養、休養ですね

なので、昨晩は早めに休みました
おかげで今日はスッキリ!

そして、今の楽しいことに気持ちを集中します!
今年は娘二人がダブル出産!!
2人とも里帰り出産の予定です
元気でいなくちゃ始まりません!
がんばるぞ!


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