鬼舅の遺産 ~庭木の手入れ~

渋柿の出荷が終わったと思ったら
今度は庭木の手入れ、、
土日になかなか休めません((+_+))

ありがちなヒバの木
丸くカタチを作ります

お天気が良く、
気温もちょうど良いので
面倒くさいと思いつつも
やりだすと外の作業は楽しいものです
お天気が良く、
気温もちょうど良いので
面倒くさいと思いつつも
やりだすと外の作業は楽しいものです

きれいに整ったちゃぼひばの木

今まで我が家では「ちゃぼ」とか「金チャボ」って
言っていたけど、なんで「ちゃぼ?」「鳥?」って疑問でした

葉の形がチャボの足型のようであること、
あるいは枝が短いことを足が短い矮鶏(チャボ)に擬えて命名された。

チャボヒバ(矮鶏檜葉) – 庭木図鑑 植木ペディア (uekipedia.jp)

そういうことなのね
はじめて知りました
葉が黄色い金チャボが好まれるらしいです
我が家のも金チャボらしいのですが、
なんとなく黄色っぽいかな、って程度です^^;

それにしても脚立を使っての刃物作業は
神経を使います
夫は高いところをするから大変です

私のカッター

実は芝生用です
でも普通の刈込用より安全なので
これを使っています

夫はこういうの

https://www.amazon.co.jp/dp/B071D68QR4?_encoding=UTF8&psc=1&ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_TCFT2PN055909ZWFED6D

扱いがちょっと怖い
刃がもろに出てるから

カッターも高いし、刃も時々替えなければなりません
そのうえ年に何回も庭の手入れ・・・
決して広いとは言えない庭に
植木を植えまくり、そのうえ石もあちこちに設置してあります(>_<)

庭のお手入れを外注すると費用がかかるし・・・
かといって庭を整理するのもお金がかかります
あーあ・・・本当にやっかいなものです
結局、舅は生前庭の手入れなんてしなかったな~

昭和の時代はマイホームと庭木が憧れだったようです
でも平成を超えて、現在令和。
マイホームは無理なく小さく
庭はお金がかからない草花が主流なんじゃないかな

本当に「負の遺産」です!
ムカつく!

でも仕方ないので、
毎年、適当にお手入れしています
ああ、私もイングリッシュガーデンに憧れる~(-_-;)

とはいえ、嘆いてばかりでも仕方ないので、
ポジティブに考える努力が大切!

キレイに整えたお庭を愛でながら夫とティータイム
まあこの庭なので気分的に日本茶にしました
和風もなかなかいいね!
なんて、負け惜しみ?を言いながらのお茶でした

夫とお疲れ様会はお気に入りのラーメン屋さんで

近くの神社
紅葉はイマイチでしたが
神社特有のピンとした空気に気分がシャキッとしました

舅姑の愚痴いろいろ・・・
煩悩が消えていく・・
神社の不思議なパワーで
なんとなく頭も心もスッキリしたような気がしました

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