大好きな「ひとり時間」量と質を工夫して・・・

「ひとり時間」が好き
日々の仕事や家事、家族に縛られず
自由に過ごせる解放感!

「ひとり時間」
「必要な人」と「必要ない人」がいるみたい
必要ない人はうらやましい
自然に自分をコントロールできるのかな?

夫は必要ないという
営業職で日々ひとりでいる時間が長いからか?
元々マイペースな人間だからなのか?
わからないけれど・・・

私は絶対必要なタイプ
誰にも気遣いせず自分の自由に過ごせる時間
ぼーっとするのも良し
テレビや映画、読書をするのもよし
思いつくまま外出するのもいい

今年は娘たちが5月と9月に出産する
それに向けて全力でサポートしたい
次女はつわりで大変だったから有休を使って
時々様子を見に行った
今はつわりもだいぶ落ち着いたようだ

これから出産と里帰りをダブルで控え、
母や姑も高齢で助けが必要になることもあるだろう

そのために有給休暇をとっておかねばならない
今年は自分のリフレッシュのためにはあまり使えないと思うと不安が募る
体力的にも精神的にも大丈夫だろうか?
ダウンしてはみんなに迷惑がかかるから
様子を見ながら半日休暇を工夫して取ろうかと考えたりしている

そんな時、Eテレの本の道しるべで良い話を聞いた
角田光代さんの回で
「ちょっとした時間にも読書するという
少しの時間でも本の世界に入ることができて良い」
というような内容だった

読書の森へ 本の道しるべ (1)角田光代 - 趣味どきっ!
たくさん入り口があって、だれでも自由に入れる「読書の森」。各界の本好きが自身の本棚をたっぷり紹介し、道しるべとなって本の魅力を語りつくす。1回目は角田光代さん。小学校時代、作家になりたいと意識したころにハマった、怖い物語。大学時代にむさぼるように読んだあの作家の本。そして作家として歩き始めたころに打ちのめされた本。自宅...

はっとした
今まで読書は最低30分は時間を作って読んでいた
でも少しの時間でも楽しめるんだ
リフレッシュできるかも

それと同じで、もしかしたら「ひとりの時間」も長さは重要じゃないのかもしれない
今まで1日休んで自分の時間を作っていたけれど
たとえ10分でも、こまめに取ればリフレッシュできるのかも?

今、そんな気持ちで実験している
自分がどう思うか?
暫く続けてみようと思う

こんな小さい「気づき」と「変化」
面白いなって思う
私の小さな暮らし
悪くないと思う





Eテレのもう一つのお気に入り番組
沢村貞子さんの365日の献立日記

365日の献立日記
昭和の名脇役として知られる沢村貞子さんが26年半、毎日続けた「献立日記」。滋味あふれるお総菜に知恵と工夫がつまっている。その日記をもとにフードスタイリスト・飯島奈美さんが料理します。

デレンコ日
貞子さんは月に2~3日、何にもしないデレンコ日を作っていたそう
今の私には高値の花・・・
だからせめて自分なりに工夫して
一口サイズのデレンコ時間をめざします

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