預貯金の利率が今月から上がりましたね
なんと17年ぶりとか！
少しばかりの定期預金ですが書換えに行ってきました
5年定期、100万円の利息が2,000円に！
今回の利息の大幅改正がありました
銀行、ゆうちょ、だいたい同じ感じですね
ネット銀行はもっと良さそうです
わたしは早速ゆうちょを書き換えてきました
5年定期で100万円預けた場合の利息が
今まで年700円→2,000円なんですもの！
5年で10,000円！ 税引き後でも8,000円くらい？
私にとっては大きいです^^
母や娘たちにもお知らせしました
50歳からの貯金 子供が成人しても生活レベルを上げない
こうして60歳間近で定期預金があるなんて感慨深いものがあります
50歳になった頃、我が家はほとんど貯金がありませんでした
長女は25歳、次女は21歳でした
長女は自宅から通勤で働きはじめ
次女は専門学校3年生の頃です
そのころ我が家の家計は少しだけ落ち着いたころでした
長女が就職したから学費は次女だけになったから
でもここで気を緩めるわけにはいきません
これが人生最後の貯め時！
生活レベルを決して上げない！
この言葉を胸に日々コツコツ貯金をしました
55歳からの貯金 60歳を見据えてラストスパート
55歳になると娘たちも成人して就職しました
相変わらず自宅通勤だったけど、
相変わらず生活レベルは上げません
この頃になると自然に60歳が近く思えてきました
高齢者雇用安定法はありまますが
どうなんでしょうね？
私の勤める小さな会社は
そんな法律が通用するとも思えません
失業した場合を想像すると
イロイロな思いが浮かんでは消えていきます
・再就職活動している時、お金の心配はしたくないな
・1か月くらいはのんびりしたいな、その時にはお小遣いがほしいな
・再就職する前は小ざっぱりしなくては！（最低限の身だしなみもお金がかかる）
どの道を選んだとしても、失業した時点でお金がかかるのです
60歳の身だしなみは今よりずっとお金がかかりそうですしねえ・・・
そう考えて、今は仕事の服はほぼ制服化しています
休日もワンパターン化しています
どうせ今はゆっくりお買い物する時間もないのでそれで良いと思っています
50歳、貯金するぞと「ひとり」で決めた
お金に対する安心感って人それぞれ
夫はお金に対してとてもおおらかです
節約や安いものを探すのは大好きなんですけど、
まとまった貯金がなくても楽しく日々暮らせるタイプ
私は心配性である程度のまとまったお金がないと
心が落ち着きません
若いころからいくら話し合っても平行線
まとまったお金が出来ると
夫は何か欲しいものを探すタイプなのです
なので50歳になった時、
貯金するぞ！とひとりで決心しました
この貯金の事は一切夫には話していません（笑）
どうせ家族の事に使うのだからいいかな？と思っています
幸い夫は家計簿とかちゃんと見るタイプではないので
それが良かったのかもしれませんね^^
夫婦のオフィシャルな貯金と
私管理の内緒の貯金
まあ、合わせても普通の家から考えれば少ない貯金なんですけどね
私にとっては大切なお金
そして頑張った証なのです
今年還暦を迎えますが、
会社の定年退職は今のところ61歳
高齢者雇用安定法なんて会長社長からは一言も出てきません
とりあえず、働いている間はこのスタンスで頑張っていくつもりです
