ま:孫

舅姑にとって、孫ってすごくかわいい存在ですよね。
気にいらない嫁の子供なのに、、、不思議なものです。

でも、同居しているお、必要以上に
子供のことについて干渉されて
うんざりしてしまいます。

年長者の育児のアドバイスについては
多少は聞く耳を持っていますが、
考え方が独特すぎるし偏っているのです。

例えば習い事。

スイミングは肩幅が広くなるから女の子はダメ!
  →???そこまで本格的な選手を目指していないけど・・・

スポーツは団体協議はダメ。個人種目はOK。
  →どちらも良さがあると思うのですが・・

ピアノ、エレクトーンなど楽器はOK。
  →これは自分が好きだから。

こんな具合で、いちいち口を出してきます。
そのほとんどが独特な自分の偏った価値観。
それをグイグイ押し付けてくる。

そもそも習い事は子供の希望が
第一のはずなのに・・・・・

習い事への口出しはまだ序の口で、
子供のしつけにも口を出しまくり。

母親の私が注意をすると、
いちいち子供をかばってしまう。

「お母さんは細かいことまでうるさいねー」とか
「こんなに小さいのに、そんなことまでできるか!
と、逆切れしたり。

そもそも舅事態がお箸の持ち方が変だし、
身の回りのことも出来ない人だから
そう思うのかもしれません。


あげくのはてには、子供に私の悪口を言ったり、
私を否定するような事を言ったりします。
まったく。
ほとほと困りました。

でも、それにひるんではいけないのです。
それだけが嫌がうるさくても、
子供は自分の子供。
甘やかしすぎはいけません。
気全とした態度で子供にしつけをすべきだと
思います。

小さいころは判断がつかなくても
私が悪者になったっていいんです。
でないと子供が成長した時に、わがまますぎて
苦労するのは子供自身なのですから。

母が気全とした態度と愛情を示せば、
子供だって小学校高学年にもなれば
物事の良しあしがわかるようになります。

私も、子供をとられちゃったみたいに
感じたこともあったけど

大丈夫。

子供は基本的にお母さんが大好きなのですから!

自信をもって、厳しく、優しく
愛情をもって子育てすればよいのだと思うのです。

現在は成人している我が子たち。
冬至は周囲の圧力に時には屈した時もありました。

バレーボール、やらせてあげられなくてごめんね。

一抹の後悔を感じる私です。

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