み:密度

いつも舅姑の事を考えて落ち込んだり、
イライラしていると
気分も沈みがち。

嫌な事って頭から離れなかったりします。

でも私は舅姑と出会うために
生まれてきたわけじゃないし、
生きているわけでもない。

あくまでも私の人生の一部にすぎないのです。

だから、自分をとりまく
舅姑以外の時間を増やしていきましょう。

日々の暮らしの中で
楽しいことをたくさん見つけて
舅姑に関することのウエイトを小さくするのです。

舅姑以外のことに情熱を注いでいると
少しは気が楽になりますよ。

私の中の舅姑割合を最小限にする作戦!

私は結婚・出産後も仕事をしていました。
仕事と家事の両立は大変だけど
家から離れられるし、
仕事だから集中せざるを得ないので
必然的に舅姑の事を忘れられます。

子どもを保育園に預けながら仕事して、
育児と家事となれない農業のお手伝いと、
舅姑小姑たちのお相手で精いっぱいだったけど
仕事を通して私個人というものを
いつも感じることができたことが
とてもよかったなと思います。



定期的に友人と食事に行ったり、お茶したり。
たわいのないおしゃべりと、
おいしいものは
単純に心をほぐしてくれます。

そんな楽しいときは、
舅姑の話はなるべく避けてくださいね。

せっかくの楽しい気持ちがしぼんてしまうから。
愚痴の時間は、また別の機会にって
割り切った方が楽しめますよ。

愚痴を吐き出すもの時には必要だけど、
ほどほどに。
だって、せっかくの楽し時間が
もったいないじゃないですか。

外に出るのが難しい場合は
ひとり時間を充実させてみては?
子育て中は時間の余裕がなかったので
この方法の気分転換がイチバン多かったかも!

・読書

・DVD

・すきなアーティストなど。
・趣味、私の場合はエレクトーン

自分なりの楽しいことを
たくさん見つけてみませんか?
小さなことでも良いのです。

すると、結構忙しい!

忙しくなると、些細な事が気にならなくなるのです。

結果、小さな小競り合いや
嫌な気持ちになるのが激減。

熱中できることを見つける。

暮らしにいろいろな楽しい要素を取り入れる。

そして舅姑は自分の人生の中ではそれほど大きくないと
思えればしめたもの。

そう思って、明るい気持ちを取り戻したいですね。

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