姑に見つかっちゃった

会社の終業時刻が早くなって2か月半
早いと5時30分頃帰宅できます
3月までなのですが・・

最近日が長くなり帰宅時まだ明るいので
ちょっと心配でした

何が心配かというと姑の訪問

帰ってきたのを見計らって来られると
どっと疲れます

今日、帰るとしばらくして
ピンポーン♪

姑でした
窓から私の帰るのを見張っていた様子です
だって帰宅後すぐなんですよ

ビニール袋に家にあったと思われる
レトルト食品とか
お菓子や明太子、
キッチンの生ゴミ用ネット
などを持ってきました

どういう意味かな?

おそらく私と話をしたくて来たと思われます
あっちが痛い
こっちが痛い
こういった内容を長々と話されるのです

これまで良好な関係なら
お年寄りの話を聞くぐらいの優しさをもっても良いと思うけど

これまでずっと、小姑2人を尊重してきて
小姑2人も実家と癒着状態でいたのですから
責任もって親の愚痴ぐらい聞くぐらいしてよと思います

近くに住んでいて様子でわかるんですけど
小姑2人とも孫のサポートや仕事やらで忙しいようで
2人ともそれなりに歳をとって今64歳68歳なので
子供たち、孫たち、自分たち
プラス実家の世話まで手が回らない様子です

自分たちが子育てしていた時や
舅姑が元気な時は頻繁に実家にきていたくせに!!
自分勝手すぎます

こうなることは予想できたはずなのに・・

こういう経緯があるので
姑の愚痴は聞きたくありません
今までの私なら流されて聞いてストレスをためていたけれど
もう、自分ファーストで行きたいので

なので適当にやりすごすスキルを身に着けました
今回は電話が来た風を装い
お礼を言い短時間で済ませました

油断してました!
ぼんやりしていられません

帰ってほっと一息つきたいのに
姑に長々話に付き合わされたのではかないません

これからは少し遅く帰るか、
今日のように上手くまかなければ!

と、強く思う私です

還暦でも嫁は嫁

姑は姑なのです

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