お:甥っ子、姪っ子 

舅、姑、小姑。

そして、あなどれないのが甥っ子姪っ子の存在です。

ここでいう甥っ子、姪っ子というのは、旦那さんの兄弟姉妹の子供のこと。

私の旦那さんは、末っ子長男姉2人。
私が嫁いだときには、姉1(上の姉)には5歳になる女の子がいました。
ちょうどナマイキ盛り。
その上、舅姑からは初孫で溺愛されている。
私は新座者。

私が料理をしていると、すぐさま近くにやってきて
「○○さん(私の名前)、たまねぎの切り方がちがうよ。」

私がお皿を割ったりすると
「あーおじいちゃんにいってやろー!」

そうして、いつも私を見張っているという状態!

おまけに、わたしの化粧品をいたずらする。→誰も叱らない。

舅姑小姑に気を遣って生きているのに、子供にまで、なめられている!
このときばかりは、私も将来のことを考え、強気にでましたよ。

野菜の切り方等、家事に関しては
私はこのやり方だから、いいんだよーと明るく言い返しました。

おじいちゃんにいいつけよう。には
「言いたいなら言えばーー」
どうでもいいという感じ

化粧品等のおいたは、やってはいけないことを少し強く言って聞かせる。

これらは、次々に生まれてくる甥っ子姪っ子にも当てはまることで、
かろうじて子供にまでばかにされたり、見下されることはなくなりました。
よかった・・・・。

子供に対しては、ある程度強気に出てよかったみたい。
それで舅姑小姑に文句をいわれてもかまわない!とそこは強気にでました。

でもこれがよかったのか、
甥っ子、姪っ子とは、とっても仲良しでした。

子供って基本的には素直ですから、こちらが素直に明るく接すれば(結構言いたいこと言ってました)いい関係になれるのかもしれません。
その他の人たちとの関係で疲れきっているのに、子供にまで気を使ってたらやっていけない。

子供に遠慮は禁物です。
普通に言いたいことを言いましょう。

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