か:価値観 お金の問題

人の価値観てこんなに違ものなのか!?
多分、多くの同居しているお嫁さんが感じることなのではないでしょうか。

例えば金銭問題。
同居していると、その辺がトラブルの原因になりがちです。

お金の使い方って、人間性や価値観が浮き彫りになるものだと思います。

そしてこれが大きく食い違うと、ストレスもたまるし、今後の人生設計もうまくいきません。

我が家の場合は「ありときりぎりす」の「きりぎりす」タイプ。
舅姑は、今、欲しいものは買う!健康でいれば心配ない!
私は「将来のためにコツコツ少しでも貯蓄していきたいタイプ」(ありさんタイプ)

生活費全般は主に夫と私で支払っています。
しかし、「きりぎりす」は不満です。

「今日のおかずは刺身がない。」とか(舅は刺身好き)
「小姑たちにもっと料理をだせ。」とか(年間2/3は実家に泊まるのに・・・)
「ふたばさんはみんな貯金してしまうから。困る。」とか。

夫と私は平凡なサラリーマン。
毎日の生活にそんなに贅沢はできません。

そして「きりぎりす」はあるだけ使ってしまうので春先には農業収入がなくなってしまいます。
すると、荒れる荒れる。お金がなくなるとお酒を飲んで、からんだりします。

結局、お給料やボーナスを、舅のプライドが傷つかないように、さりげなく渡す私たち。
当然、貯蓄なんてできるはずがありません。

お金の問題は、あとで取り返しのつかないことになりかねません。

現に私たち夫婦はこの先、給与減給や賞与カット、転職など、さまざまな問題に直面します。

ああ、あの時、舅のいう事などきかず、もっときちんと貯金していたら・・・・

何度そう思ったことでしょう。

でも公開先に立たず・・・

将来に影響を及ぼす経済的な価値観だけは、
妥協しないようにしたいものです。

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