ぬ:濡れ衣

家の中で何か無くなった!
泥棒かも??
という時に、真っ先に疑われるのはお嫁さんです。

歳をとって物忘れがひどくなった舅姑。
とにかくイロイロなモノの保管場所を忘れます。
財布、通帳、印鑑、年金の書類・・・等々。

「ないない!泥棒かも?」と大騒ぎしたあげく、
ふたばさん、しらない?」とか
「きのう、ふたばさん、ここにいたよね~。」とか。

嫁の私を疑ってるんです!

初めての時はショックでしたね。
しばらく落ち込みました。

仮に一緒に探してあげても
「私は絶対にココに置いたのに!!」
と半ギレ状態。
もう、私が犯人と決めつけている雰囲気・・・・・
私を泥棒扱い!
ほんと頭にくる!

さらに頭にくるのは、その無くしたモノが見つかったとき。

しばらくして、こちらから聞いてみると、
「ああ、アレ、あったから。」程度!

なんですとー?
こちらから聞かなければ、見つかった報告もなければ
探してあげた感謝を言うわけでもない。

ほんと、信じられない!!

でも、これ嫁あるあるみたいですねえ・・・
悲しいけど。

なので、それからは超適当モード&スルーで対応することに決めました。
親身になって探さない。
適当になんとなくその場に付き合ってあげる程度。

嫁として気力と体力の省エネも大切ですね。

ちなみに、本当に泥棒に入られたことはいまだにありません(笑)

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