り:理想の嫁姑関係

理想の・・・・というか、私がすごくうらやましいなーと感じたエピソードを紹介します。

■その1
お姑さんとお嫁さんで韓国ツアーに参加!!

「冬のソナタ」など韓国ドラマにはまったお嫁さん。韓国旅行を夢見ます。でも一緒に行ってくれる人ってなかなかいない。

そこで!

お姑さんに「冬ソナ」ビデオを見せて、同志になり、韓国旅行へ!
お嫁さんのはなしによると、ギクシャクしている時期もあったそうです。
やはりそれは小姑なんかが口出ししだすとやっぱりうまくいかないそう。
でも、この旅行はとっても楽しかったそうです。
同じものを好きになる!同志になる!これほど良いことはないではないですか!!
私はすごーくうらやましかったです。
そして心があったくなりました。

■その2
相性の良い嫁姑
若いお姑さん(嫁いだとき40代)をもつ私の友人の話です。
その友人は古風な人で、季節の行事(ひな祭り、お月見など)を大切にする人。
若いお姑さんは無頓着。
お嫁さんが実家からお月見のお団子なんかを持って帰ると素直に喜んでくれるそうです。
実家のお母さんの料理もほめてくれるそうです。
やっぱり、お嫁さんて実家をほめられるとうれしいものなんですよ。
お互いにお互いを尊重している。
お嫁さんは別にそういうことに感心のないお姑さんを責める風でもなく。
お姑さんも、嫁のくせに偉そうにでしゃばって。とも感じないらしいです。
きっと、相性がいいのでしょうね。

どちらも口を揃えていうのが、
小姑が口を出し始めると舅姑関係がぎくしゃくしてくると言います。

また、<その2>の友人宅は、お嫁さん(友人)を迎える時に、小姑二人が親に対する距離を少しずつ離すことを話し合ったそうです。

自分達が距離をおくことによって、
長男夫婦と親の距離が小さくなり、うまくいくかもしれない。
そんな気遣いが、やさしいな。と感じました。

やはり小姑の存在は、同居がうまくいくかいかないかのキーポイントのようです。

■番外編
「やぶきたブレンド」のCMにでてくる嫁姑関係!結構好きです。
ドジでちゃっかり者のおよめさんを、なんだかんだ言いながら、時にはプチ切れしながら暖かく許してくれるお姑さん。
いいなーっと思います。

タイトルとURLをコピーしました