ら:来客対応

同居嫁としてのお仕事に来客対応があります。
年末年始、お盆やお彼岸などのたびに、実家に親せきが集まりますからね。

我が家の場合、舅の自己中心的な性格と酒癖が悪いため、舅姑の兄弟関係はめったに訪れません。 その点とてもラクですが・・・^^;

しかし、小姑2人がしょっちゅう来ます。
      

具体的には、

①通常パターン
ウイークデイは、ほぼ毎日、子供を連れて。
子供が小学校に入学すると週3日くらい。  そして、土日はほとんどお泊りです。
だから、我が家は常に12人家族状態。
家族6人+(小姑1+子供2人)+(小姑1+子供2人)=合計12人!!

②おもてなしパターン
年末年始、お祭り、各種行事には、上記メンバープラス義兄1・2。
この場合、義兄1・2は1泊だが、小姑1・2+子供たちは半月くらい滞在!

③臨時パターン
夫婦喧嘩や、嫁ぎ先の舅姑とのトラブルで半月~最長3か月くらい滞在。年に数回。

これだけ来られると、食事、洗濯などの家事労働も大変です。
食事には露骨に不満を言うときもありますし。
おまけに普段の生活費は夫と私もちなので、金銭的にも非常にキツイのです。

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お客様が多い家って、ある意味幸せな証拠だし、長男嫁がおもてなしするのも間違っていることではないとは思います。
でも、節度ってあると思うんです。
滞在期間や金銭的な問題、お嫁さんの負担などを思いやる気持ちをもってほしい。

そして、お嫁さんからも、SOSのサインを出してみてもいいのかも?
周りは気づかないこともありますから。外食や持ちよりなど。
我が家は逆切れされましたけどね。
(夫はわかってくれて協力してくれました。これだけでも収穫です。)

超ポジティブ思考をからするすると、おもてなし上手になれるかも?
私は特別料理上手じゃないのですが、おもてなしにはちょぴり自信あり。なのです。
それは、やはり経験かな?
そして、おもてなしのステージで自分なりの密かな楽しみをみつけるのです。
ちなみに私は・・・・・

・ちゃっかり新しいレシピの試作の場にする。
・味の批評は気にしない。←これ大事です。
  (そもそも味覚なんて人それぞれですから!)
・私はシェフ!となりきる。今日は私が主人公という気分になる。
・子供レシピをたくさん用意して、人気者になる。
・お料理をカメラやビデオに記録する。
・当日新しいエプロンをつける。
  (これ簡単だけど意外と気分が明るくなります。)

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SOSをだすにせよ、ポジティブ思考でいくにせよ、自分はどうしたいのか?
を意識して行動することが大切なんだと思います。

同居嫁だから仕方ない・・・・って思うと、全てがいやになってしまいますものね。
SOSをだすことだって、ちゃんと行動していることだと思いますよ。

なにより大切なのはお嫁さんの「笑顔」なんですから♪

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