ひ:被害妄想

被害妄想。
これは「嫁」「舅姑」両方にいえることだと思います。

「嫁」側からみた被害妄想

例えば小姑が遊びに来た時、
嫁である私が、お茶の支度で席を立った時、

なんだかヒソヒソ小声で話しているような気がする。
何を話しているんだろう?
気になる。
私の悪口かも?

そうして、ささいなコトも気になり、
落ち込んだり、イライラしたりしました。

私の場合は結構頻繁に、ふたりの小姑が来ていたので、
そんな状況が頻発し、
その都度、感情が乱されて気持ちが落ち込みがちでした。

でも、あるときから気にするのをやめようと決めました。

もう、そんなことで自分の気持ちを乱されたくないと思ったからです。

ヒソヒソ話している。
それは私の気のせいかもしれないし、
私の悪口なんかじゃないかもしれない。

もっといえば
たとえ悪口だったとしても、だから何?(強気!)
面と向かって言えないようなことなら大したことじゃない。
気にしない!

こういう心境になったのも
私自身も実家では小姑の立場なのです。
何気なく母と話しをしていたら、
弟嫁の機嫌が悪くなり、
弟に注意された過去があります。
別に弟嫁の悪口を言っていたわけではなかったのにね。
とっても残念でした。

大切なのは
自分に自信を持つこと。
些細なことは気にしない。
正面から言われたこと以外は取り合わない。

くだらない事で心を痛めないで
Happyなことに私の時間を使いたいですよね!

「舅姑」側からの被害妄想

これはどうしようもないんですけどね~。
自分はもう先は長くないから
早く死ねばいいと思っている
とか平然と言葉に出したりする。

そんなことないと言っても
意固地になるばかり。

こんな時は深追いせずに
軽く否定して、その場を離れたり
流すのが一番。

他人はコントロールできないですもんね~。
受け流して、気にしない。
難しいけど、それが一番!
日々修行です^^

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