お嫁さん生活をしていると、どうしても不平不満がたまってきます。
時には愚痴りたくなる時もありますよね。
そんな時、同じ「嫁同士」だとすごく共感できるし、
これからの生活のヒントやアドバイスなんかももらえたりして、
「ああ、わたしだけじゃないんだ!がんばろう!」という気持ちになれたりします。
でもね、ちょっとまって。
たとえ「嫁同士」でも、ご近所さんは要注意です。
思わぬところから愚痴話が噂になったり、
話に尾ひれがついて誇張されたり、
誤解を生んだり。
結果、舅姑の耳に入るということも考えられます。
ちゃんとした話し合いなどで言い合うのはOKとしても、
不本意な噂話で舅姑に攻撃されたのではたまったものではありません。
それに世間にはいろーんな人がいるのです。
よその家のもめ事が大好きな人もいます。
そういう人に限って、親切そうに話しかけてきて、
舅姑の不平不満を聞きだそうします。
私の友人はこれでひどいめにあいました。
これらの理由から私は、嫁姑の愚痴話は、なるべくご近所さん以外、
又はご近所に実家等親戚がいないお嫁さん友達に話すようにしています。
そのほうが、お互い気楽に愚痴やら相談やらできますよ。
そういう意味では、こういうネットの環境も、
悩めるお嫁さんにとってはいい場所ですよね!
同士:互いに同じ関係にある。または同じ種類のものである。人。
同志:志や主義など同じくすること。人。仲間。
嫁同士でも嫁同志に即座になりません。
これを肝に銘じつつ、信頼できる同志を作っていきたいものです。